BEFORE THE 49TH DAY

ご逝去に伴い、四十九日までに
お墓をご検討の方へ

このたびは、心よりお悔やみ申し上げます。
「四十九日には、きちんとお墓に納めてあげたい」。北陸では、そう願われるご家族がとても多くいらっしゃいます。ご葬儀のあとできるだけ早くご相談いただければ、四十九日の納骨に新しいお墓を間に合わせることも可能です。そのための段取りを、わかりやすくまとめました。

四十九日に納骨したい、というお気持ち

01

ご親族が集まる、大きな節目

四十九日は「満中陰(まんちゅういん)」とも呼ばれ、ご葬儀のあとで最も大切な法要の一つです。遠方のご親族も集まりやすいこの日に、皆でお骨を納めて手を合わせたいと考えるのは、自然なことです。

02

故人に、落ち着く場所を

「いつまでも家に置いたままでは、かわいそう」「早く、ご先祖様と同じところで休ませてあげたい」。北陸では、四十九日にお墓へ納めることを一つの区切りとして大切にしてきました。

03

ご家族の心の区切りとして

四十九日の納骨を終えると、ほっとされたというお声を多くいただきます。慌ただしい日々の中で、一つずつ区切りをつけていくことは、残されたご家族にとっても大切な時間です。

四十九日に間に合わせるために

ご逝去から四十九日までは、ご葬儀の日数を除くと6週間ほどです。急かすつもりはありませんが、間に合わせるには、ご相談の早さと打ち合わせの進め方が大切になります。墓まもりでは、最初のご相談の時点で四十九日から逆算した予定表をお出しし、いつまでに何を決めればよいかをはっきりお伝えします。

01

ご葬儀が終わりしだい、ご連絡を

まずはお電話かLINEで「四十九日に間に合わせたい」とお伝えください。法要の日が決まっていれば、その日をお知らせください。

02

墓地と区画を確かめる

家の墓地があるか、霊園やお寺の墓地で区画を探すかで段取りが変わります。墓地の使用許可や工事の決まりも早めに確認します。

03

決める方を決めておく

型や石、費用をご家族の誰が決めるかを先に決めておくと、打ち合わせがスムーズです。ご親族への確認も早めにお願いします。

04

実物と完成イメージで選ぶ

展示場の実物やカタログ、現地の写真に墓石を重ねた完成イメージで確かめながら選ぶので、迷う時間を少なくできます。

05

法名(戒名)を早めにお知らせ

彫る文字が決まらないと仕上げに入れません。お寺様から法名をいただいたら、すぐにお知らせください。

06

打ち合わせは、ご都合のよい形で

店舗・ご自宅・お電話・LINEなど、ご都合に合わせて打ち合わせます。遠方のご家族とも、写真や図面を共有しながら進められます。

いまの状況から、選び方を考える

A

家のお墓がすでにある

今あるお墓に納骨できます。墓誌(故人の名前を刻む板石)や墓石に、法名(戒名)・お名前・没年月日を彫り足します。新しく建てるよりも短い期間で済みますが、彫刻にも日数がかかるため、法名が決まったら早めにご連絡ください。納骨室(カロート)の扉が開かない、目地が傷んでいるなどの不具合も、このときに確かめておくと安心です。

B

新しくお墓を建てる

墓地(区画)があるか、これから探すかで段取りが変わります。墓地が決まっていれば、型と石を選び、図面と完成イメージを確かめてから製作に入ります。ご葬儀のあと早めにご相談いただければ、四十九日の納骨に間に合わせることも可能です。

C

今のお墓を建て替え・修理したい

傾き・ひび・扉の不具合などがあり、納骨を機に直したいというご相談も多くあります。工事の内容によっては、納骨を工事の後にずらす必要があります。現地を見てから、納骨に間に合う直し方と、時間をかけて直す方法の両方をお伝えします。

D

お墓を持たない方法も考えたい

跡を継ぐ方がいない、遠方に住んでいるなどのご事情があれば、永代供養墓や納骨堂という選び方もあります。お寺様や施設によって、受け入れの条件や時期が違います。

四十九日までの流れ(新しく建てる場合の目安)

ご逝去から四十九日までは、ご葬儀の日数を除くと実際には6週間ほどです。お墓のことは、次のような順で進みます。

時期の目安すること
ご逝去〜ご葬儀死亡届の提出と火葬許可証の受け取り(多くは葬儀社が代行)。火葬のあと「火葬済」の記載を受けた許可証は、納骨のときに必要です。骨壺と一緒に大切に保管してください。
ご葬儀のあと、できるだけ早くお墓を建てる場所の確認(家の墓地があるか、霊園・寺院墓地で区画を探すか)。墓まもりへのご相談と、現地の確認・寸法取り。
その次に型・大きさ・石の種類を選ぶ。図面と、現地の写真に墓石を重ねた完成イメージで確かめてから、ご契約。
法名(戒名)が決まったら彫る文字(家名・法名・没年月日・建立者名など)を確定。お寺様に書いていただいた字を使うこともできます。
製作・据え付け石の加工、基礎工事、据え付け、彫刻。天候や石の入荷によって日数が変わります。
完成〜納骨お墓の開眼(浄土真宗では建碑法要などと呼ばれます)と納骨。法要の日取りと内容は、お寺様にご相談ください。

墓地の条件・石の種類・時期によって、かかる日数は変わります。最初のご相談で、四十九日に間に合わせるための予定をご提示します。

ご相談が遅くなったときや、墓地の都合で間に合わないとき

墓地を新しく探す場合や工事の条件によっては、どうしても間に合わないこともあります。その場合も、次のような方法で四十九日の法要は予定どおり営めます。

  • ご自宅でお骨をお祀りする納骨の日まで、ご自宅の仏間などにお骨を安置します。もっとも多い方法です。
  • お寺様や納骨堂に一時的にお預けする一時預かりを受けているかどうか、費用や期間は、お寺様・施設によって違います。
  • 納骨の日を節目に合わせる百か日・初盆(新盆)・一周忌などに合わせて納骨するご家族も多くいらっしゃいます。お寺様と相談して、法要と納骨を同じ日にすることもできます。

急いでいるときこそ、確かめておきたいこと

  • お墓を建てる場所(墓地の使用の許可、区画の大きさ、工事の決まり)は確かか
  • 家族・ご親族と、だれが建てて、だれが継いでいくのかを話し合えているか
  • 見積もりに、基礎工事・彫刻・据え付け・古いお墓の処分などが含まれているか
  • 石の種類を、名前や色だけでなく、吸水率など北陸の雪と湿気に強い性質で選べているか
  • 完成した姿を、図面や完成イメージで確かめてから契約できるか
  • 富山の大きな骨壺が、何体分納められる納骨室か

お墓と相続税のこと

お墓(墓地・墓石)は、相続税がかからない財産とされています。ただし、これは亡くなった方が生前に用意していたお墓の場合です。亡くなったあとに遺産からお墓を買っても、その費用を「葬式費用」として相続財産から差し引くことはできません。

相続税がかかるかどうかは、ご家族の財産の状況によって違います。くわしくは税理士か税務署にご確認ください。

墓まもりにできること

01

無料のご相談と現地確認

富山・石川の7店舗とお電話・LINEで承ります。遠方にお住まいの方も、写真やLINEでやり取りできます。

02

四十九日から逆算した予定表

法要の日から逆算して、いつまでに何を決めればよいかを最初にお示しします。打ち合わせの回数を抑え、ご家族のご負担を少なく進めます。

03

建てる前に、完成した姿を確認

下見の写真に墓石のCGを重ねた完成イメージをお作りします。隣のお墓との並びや大きさを確かめてから決められます。

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今あるお墓への彫刻・修理

墓誌への追加彫刻や、納骨室の扉・目地の手直しもご相談ください。

よくあるご質問

Q. 四十九日までに納骨しないといけませんか?
法律で決まった期限はありませんが、北陸では四十九日に納骨されるご家族が多くいらっしゃいます。ご親族が集まる節目に納めたいというお気持ちを大切に、間に合うよう段取りをお手伝いします。
Q. 新しいお墓は、四十九日に間に合いますか?
ご葬儀のあと早めにご相談いただければ、間に合わせることも可能です。墓地の条件や石の種類によって日数が変わるため、法要の日が決まっていればお知らせください。最初のご相談で、四十九日から逆算した予定をご提示します。
Q. 喪中や忌中にお墓を建ててもよいですか?
建ててはいけないという決まりはありません。考え方は地域やお寺様によって違うため、気になる場合はお寺様にご相談ください。
Q. 納骨には何が必要ですか?
火葬場で「火葬済」の記載を受けた火葬許可証(埋葬許可証として扱われます)と、墓地の使用許可証、印鑑などです。墓地によって必要なものが違うため、管理者にご確認ください。
Q. 法名(戒名)が決まっていなくても相談できますか?
できます。型や石選び、図面づくりは先に進め、彫る文字は決まってから確定します。

出典:厚生労働省「墓地、埋葬等に関する法律」関係資料(第14条・第16条)/国税庁 タックスアンサー No.4108「相続税がかからない財産」・No.4129「相続財産から控除できる葬式費用」(2026年11月確認)

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