HAKAJIMAI

墓じまい
お墓の撤去・更地へのお戻し(富山・石川・北陸)

守る人がいなくなる、遠くに住んでいてお参りできない、子どもに負担を残したくない。墓じまいは、ご先祖様とご家族のこれからを考えて選ばれる、大切なご決断です。墓まもりでは、お寺様や墓地とのご相談、改葬の手続きのご案内、お骨の取り出しと新しい供養先へのお届け、自社の職人による撤去・整地まで、一つの窓口でお手伝いします。

お墓に供えられた花と、家族の古い記念写真(イメージ)

こんなお悩みはありませんか

  • お墓を継ぐ人がいない、子どもに管理の負担をかけたくない
  • 県外に住んでいて、北陸のお墓にお参りできない
  • 何から始めればよいか、お寺様にどう切り出せばよいかわからない
  • 取り出したお骨をどこに納めればよいか決まっていない
  • 見積もりの内容や、費用が何で変わるのかを知りたい
  • 実家の片付けや売却と、同じ時期に進めたい

墓じまいの事例

墓まもりが実際に行った墓じまいです。写真は、お名前や刻まれた文字が読めないよう加工しています。

CASE 01

田畑の中の個人墓地を撤去し、土に戻す

魚津市|2026年3月

工事前の個人墓地
工事前
撤去して整地した跡地
工事後
周りの田畑となじむよう整地
工事後

田んぼの脇にあった古いお墓を撤去しました。墓石・台石・基礎を取り除いたあと、土を入れて平らに整え、周りの土地と同じように使えるようにしています。

CASE 02

共同墓地の一区画を、更地にして返還

富山県内|2026年5月

並んだ区画の中の古いお墓
工事前
撤去後の区画
工事後
別の角度から見た撤去後の区画
工事後

隣のお墓と接した区画で、隣の石を傷めないよう順に解体しました。墓地の決まりに合わせて土の更地に戻し、管理者の方へお返しできる状態にしています。

CASE 03

お墓が立ち並ぶ墓地で、撤去後に砕石を敷いて整地

南砺市|2026年6月〜10月

工事前の和型墓
工事前
撤去して砕石を敷いた区画
工事後
砕石を敷いて仕上げた区画(仕上がりイメージ)
仕上がりイメージ

周りにお墓が立ち並ぶ区画で、隣のお墓に気を配りながら墓石と台石を撤去しました。撤去後は砕石を敷き、雨でぬかるまない状態に整えています。
※3枚目は、砕石を敷きならした仕上がりを写真に加工して表したイメージです。

CASE 04

重機が入らない区画を、人の手で解体

高岡市|2026年3月

工事前の小さな古いお墓
工事前
撤去後の土の更地
工事後

通路が狭く重機が入れない寺院の墓地でした。職人が人力で石を分けて運び出し、土の更地に戻しました。

墓じまいの流れ

  1. ご家族・ご親族で話し合うお墓を継いでいる方だけでなく、ご親族にも早めにお伝えしておくと、後のもめごとを防げます。
  2. お寺様・墓地の管理者に相談する墓じまいの意向をお伝えし、必要な書類や、撤去の範囲など墓地の決まりを確かめます。
  3. お骨の新しい納め先を決める永代供養墓、納骨堂、新しいお墓など。受け入れの証明が必要になることがあります。
  4. 現地調査・お見積もり(無料)お墓の大きさや石の量、重機が入れるか、運び出しの道などを確かめて、内訳のわかるお見積もりをお出しします。
  5. 改葬許可を申請するお客様ご自身で、今のお墓がある市町村に申請し、改葬許可証を受け取ります。書類のそろえ方などは墓まもりがお手伝いします(下の「改葬の手続き」をご覧ください)。
  6. 閉眼供養(魂抜き)お寺様にお願いします。浄土真宗では遷仏法要などと呼ばれます。
  7. お骨の取り出し・保管墓まもりがお骨を取り出し、専用のケースに納めて大切にお預かりします。北陸に多い地上の納骨室は、扉や石を外して取り出します。骨壺が多い場合も1体ずつ丁寧に扱います。
  8. 撤去・整地自社の職人が墓石・台石・基礎を解体し、墓地の決まりに合わせて更地に戻します。
  9. 新しい供養先へお届けお預かりしたお骨は、墓まもりが新しい供養先(永代供養墓・納骨堂・新しいお墓など)までお届けします。改葬許可証を供養先に出して納骨し、墓地の使用をやめる手続きをして完了です。

改葬(お骨の引っ越し)の手続き

お墓からお骨を取り出して別の墓地や納骨堂に移すことを「改葬」といいます。改葬するときは、今お骨が納められている場所の市町村長の許可を受ける必要があります(墓地、埋葬等に関する法律 第5条)。新しい納め先の管理者は、改葬許可証を受け取ってから納骨を受け入れます(同 第14条)。

⚠ 「改葬許可の申請はしなくても大丈夫」という業者にご注意ください

お骨を別の墓地や納骨堂へ移すときの改葬許可は、法律で決められた手続きです(墓地、埋葬等に関する法律 第5条)。新しい供養先も、改葬許可証を受け取らないとお骨を受け入れられません(同 第14条)。

改葬許可の申請は、自治体ごとに書式が違ったり、手続きが煩雑だったりします。そのため、手続きに慣れていない業者の中には「申請しなくても大丈夫」「申請しなくても何も言われたことはない」などとはぐらかすところもありますが、注意が必要です。許可を受けずにお骨を移すと、後で新しい供養先に納骨できなくなるなど、ご家族が困ることになりかねません。

改葬許可の申請は、戸籍謄本などの書類が必要になるため、お客様ご自身で行っていただく手続きです。墓まもりでは、書類のそろえ方や申請書の書き方など、可能な限りお手伝い・アドバイスいたします。

必要な書類や手数料は市町村によって違います。たとえば富山市と高岡市では、次のように案内されています。

富山市高岡市
申請書改葬許可申請書(今の墓地の管理者に、埋葬・納骨の事実を証明する署名・押印をもらう)改葬許可申請書(今の墓地・納骨堂の管理者に、埋蔵・収蔵の事実を証明してもらう)
受け入れ先の書類改葬先の墓地(納骨堂)使用許可書の写し、または受入証明書など案内なし
承諾書申請者と墓地使用者が違う場合に必要申請者と墓地使用者が違う場合に必要
手数料1通300円無料

取り出したお骨を手元供養にする場合や散骨する場合の扱いも、市町村によって違います。申請の前に、今のお墓がある市町村の窓口でご確認ください。申請はお客様ご自身で行っていただく手続きですが、書類の書き方などは墓まもりでも可能な限りお手伝いします。

出典:厚生労働省「墓地、埋葬等に関する法律」/富山市「改葬の許可」/高岡市「改葬の手続き」(2026年11月確認)

北陸の墓じまいで気をつけたいこと

01

大きな骨壺と、地上の納骨室

富山・石川のお墓は地上に納骨室があり、骨壺も大きめです。何代分ものお骨が納められていることも多いため、新しい納め先に何体分入るかを先に確かめておくと安心です。

02

雪の季節と工事の時期

積雪のある時期は、墓地に入れなかったり重機が使えなかったりします。春から秋に工事をするなら、冬のうちから相談と手続きを進めておくと、スムーズです。

03

撤去の範囲は墓地ごとに違う

基礎のコンクリートまで撤去するか、土に戻すか砕石を敷くかは、墓地の決まりで変わります。事前に管理者の方と確認し、その内容でお見積もりします。

04

重機が入らない墓地もある

通路が狭い寺院の墓地などでは、人の手で解体・運び出しをします。費用や日数に関わるため、現地調査で確かめます。

費用が変わるところ

墓じまいの費用は、お墓の大きさだけでは決まりません。次のような点で変わるため、現地を見たうえで、内訳のわかるお見積もりをお出しします。

  • 墓石・台石・外柵の量と大きさ石の量が多いほど、解体と運搬・処分の手間が増えます。
  • 基礎の撤去範囲と整地のしかた土に戻すか、砕石を敷くかなど、墓地の決まりによります。
  • 重機が入れるか人力での作業になると日数が増えます。
  • 運び出しの道のり車を止められる場所から区画までの距離や段差も関わります。

お寺様へのお布施、新しい納め先の費用、行政の手数料は、工事費とは別にかかります。

取り出したお骨の納め先

納め先どんな方法か
永代供養墓お寺や霊園が、家族に代わって供養と管理をする墓。ほかの方と一緒に納める合祀のものもあります。
納骨堂建物の中にお骨を納める施設。お参りしやすい場所にあるものもあります。
新しいお墓お住まいの近くに小さなお墓を建て直す方法。北陸から県外へ移される方もいます。
手元供養・散骨ご自宅で供養する、海などにまく方法。市町村の手続きの扱いは事前に確認が必要です。

墓まもりにできること

01

現地調査・お見積もりは無料

富山・石川・福井・新潟の北陸全域に伺います。遠方の方は、写真やLINEでのやり取りから始められます。

02

お骨の取り出しから、供養先へのお届けまで

お骨は墓まもりが取り出して専用のケースに納め、新しい供養先までお届けします。ご家族が重い骨壺を運んだり、遠くまで持って行ったりする必要はありません。

03

自社の職人が撤去・整地

自社の職人が隣のお墓に気を配りながら作業します。

04

手続きと段取りのご案内

お寺様・墓地とのご相談の進め方をご案内します。改葬許可の申請はお客様ご自身の手続きですが、必要な書類や申請書の書き方など、可能な限りお手伝い・アドバイスします。

05

実家のこともまとめて相談

同じヤマイチ株式会社のハイズ不動産と一緒に、空家になった実家の売却・買取もご相談いただけます。

よくあるご質問

Q. 墓じまいは、まず何から始めればよいですか?
ご家族・ご親族での話し合いと、お寺様・墓地の管理者へのご相談からです。そのうえで、取り出したお骨の新しい納め先を決めます。墓まもりへのご相談は、どの段階からでも大丈夫です。
Q. 改葬許可の申請は誰がするのですか?
お客様ご自身(多くは墓地の使用者)が、今のお墓がある市町村に申請していただきます。戸籍謄本などの書類が必要になるためです。申請者と墓地の使用者が違う場合は承諾書が必要になることがあります。墓まもりでも、書類のそろえ方や申請書の書き方など、可能な限りお手伝い・アドバイスいたします。
Q. 取り出したお骨は、自分で新しい供養先まで運ぶのですか?
いいえ。墓まもりがお骨を取り出して専用のケースに納め、新しい供養先までお届けします。遠方にお住まいの方も、ご来訪いただかずに進められます。
Q. 改葬許可の申請はしなくてもよいと言われました。大丈夫ですか?
お骨を別の墓地や納骨堂に移すときの改葬許可は、墓地、埋葬等に関する法律で決められた手続きです。新しい供養先も、改葬許可証がないとお骨を受け入れられません。申請しなくてよいとすすめる業者にはご注意ください。
Q. 県外に住んでいても頼めますか?
はい。写真やLINE、お電話でやり取りしながら進められます。ご来店いただかなくても、ご相談から完了まで進められます。
Q. 費用はどのくらいかかりますか?
お墓の大きさや石の量、基礎の撤去範囲、重機が入れるかなどで変わります。現地調査とお見積もりは無料ですので、まずはご相談ください。
Q. 雪の時期でも工事はできますか?
積雪で墓地に入れない場合や、安全に作業できない場合は、雪解けを待って工事します。ご相談や手続きは冬の間にも進められます。

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